いよいよ、ラスト間近。
「ランメルモールのルチア」
名を上げてプリマドンナとなった「愛娘」マリア・カラスに招かれてオペラ観劇にベルリンを訪れたアレユリ夫妻でした。
この「ランメルモールのルチア」というオペラはマリア・カラスが得意とした演目の一つで、実際にカラヤンの指揮でベルリンで歌っております。
危うく死にかけた(殺されかけた)ベルリンという街がどうも苦手なユリちゃん。
おまけに演目の内容も偽の手紙が引き起こす流血の惨劇という。。。
カラス嬢は全く悪くないのですが、ユリちゃんが大きくHPを削られる要素は十分すぎるほどにありありなわけで。。。。
案の定マリアの迫真の演技と歌唱も相まって、途中で