イザークの復活と新しい命の誕生。
というわけで、喜びの歌 と題されております。
自分に合った伴侶を得て家族の幸せを噛みしめているであろうイザーク。
一方でウィーンに武者修行に出した前妻との子供ユーベル。
一緒にいないからといって何となく疎外…と言う風には絶対にしたくなかったのです。
そんなの私が絶対許さん!!
父親が後妻を迎えてもそしてその間に異母兄弟が誕生していても、ちゃんと家族として繋がっている家庭だといいな…という私の理想を盛り込んでしまいました。
このあたりのエピソードは。
実際はこんなに上手くはいかない…ことも多いのかもしれませんが。。。
第九のあたりは…大変だった思い出が。
ご近所さんとしてのアレクセイ(クラウス)は…何だか頼りになるおじさんて感じですね。
こんばんは~
>イザークの復活と新しい命の誕生
この場に前妻の遺児ユーベルがいるのは、それはクララちゃんが手配したからですよね。
クララちゃんも少女時代は家族で楽しくも喧しい幸福な時を過ごしていました。
彼女は家族の大切さ、というものが如何に大事で壊れやすいものか、それをよく
理解しているのです。ユーベルもクララちゃんにとり、たとえ、血はつながっていなくとも大切な家族として自然に考えているのでしょう。
>ちゃんと家族として繋がっている家庭
家族が皆で幸福でいる、当たり前に過ごすことの幸せの意味を改めて教えていただきました。
>ご近所さんとしてのアレクセイ(クラウス)は…何だか頼りになるおじさん
そして、ユリちゃんは頼りになるお姉さんでしょう。
ユーベルもクララちゃんもゾンマーシュミット家は頼りになるもう一つの家族。
え、イザーク?
え~ 天才は孤高の存在なので。。。
>第九のあたりは…大変だった思い出が
え、そこのところ、もっと詳しく知りたいな。