アレクセイとユリちゃん、そしてリョーニャがカーニバル見物のために故郷レーゲンスブルグへ帰郷する「カーニバル」アップしております。
娘と夫と帰る故郷・・・・。心が壊れる程失意と悲しみの数年を送って来たユリちゃんにとっては、とりわけ感慨深いものだったでしょう。
もちろんあの頃のときめきを鮮やかに思い出したであろうアレクセイにとってもカーニバルを見に母校を訪れるというのは…感慨深かったと思います。
そして粋な計らいをするキッペンベルク家。
リョーニャはお母さんがお姫様だと思っているようです。
修道院とアパートしか知らないリョーニャですので…。レーゲンスブルグのアーレンスマイヤ屋敷が城に見えたのも納得です。
これよりもさらに広大で壮麗である(と思われる)父親の実家の屋敷見たら、腰ぬかしますね、、、きっと。
「お父さんは王子様だったの?」と真顔で言い出しそうですw