Side lin 再掲
- sukeki4
- 2021年5月12日
- 読了時間: 1分
Side lin 番外編的な後日譚を再掲しています。
原作連載時からかなり老朽化の進んでいたあの塔と窓。
世紀が変わり2017年になってもまだ健在のようです。
20世紀には色んなことがあっって、その都度乗り越えてきたドイツ。
そういうことを経て、いまだあの窓がずっとあの街を、あの街に住む人たちを見守り(?)
続けているというのは、、、考えてみたら感慨無量なところがあります。
設定が2017年であるというのは、このシリーズが終了したのが2017年だったからで
特段2017年という年に思い入れがあるものでありませんが、この年のドイツをウィキってみたところ(便利ですねウィキペディア)、この年の夏に、レーゲンスブルクのカソリック系合唱団員の少年たちが長年にわたって身体的・性的虐待を受けていたという報告書が出されておりました。。。。
まさにレーゲンスブルク、問題の渦中にあった年じゃないか。。。。
これ以外にもまあ…ググってもらえれば分かると思いますが、この年のドイツ、概ねいいニュースありません。。。。
sukeki4様
以前パスワードを請求して感想も書かずに申し訳ありません
ここ数か月またオル窓SSを読むのが再燃してこちらにも度々伺いBmGの新作を待っていましたら、大好きなSide linの再掲が一挙にあり毎日の楽しみになりました
そして最後の2作を読んで久々にSSを読んで涙しました
このようなユリウスとアレクセイのお話は初めてでした
私がオル窓SSに求めているものはどのような形でもユリウスの幸せただ一点のみなのですが、この作品はその究極のように感じます
オル窓SSを読むと原作で魅力の分からなかったキャラも好きになっていきます
三部のアレクセイもそうでした
Side linの(特にルチアとラストの)アレクセイのユリウスに対しての仕草と言葉でアレクセイが大好きになっていきます
ユリウスが幸せに逝けたそれはアレクセイと逝くことなんですね
本当に感動的な作品ありがとうございました
BmGはじめsukeki4様の作品は何度も何度も読み返してしまいます
そしてその登場人物が皆好きになっていきます
これからも新作ならびに以前の作品の再掲を拝読させていいただけたら有難いです
稚拙な感想で申し訳ありません
すみません
こちらに投稿したのですがうまくいかず自己紹介に投稿しました
ダブるかもしれませんがもう一度こちらに書き込みます
ダブったらあちらは消してくださいませ
お手数かけて申し訳ありません
量