BmG、新着情報
- sukeki4
- 2021年1月5日
- 読了時間: 1分
明けましておめでとうございます。
…といってもよいものやら。。。
こんなご時世でございますが、、、第百一話をアップいたしました。
音楽祭とお式が終わって少し経った「アレクセイ・ミハイロフの長い一日」です。
「おい…大丈夫なのか?…ホント、これ」
「…うん。…多分」
煌めくような初夏の光に包まれた中で行われた第1回の音楽祭と結婚式を終え、早くもふた月ばかりが過ぎようとしていた。
当時はまだ外から見た目にはほとんど目立たなかったお腹も盛夏が一息ついて来た頃には、あれよあれよという間に、大きく張り出して来たのだった。
で、冒頭のやり取りである。
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