BmG、新着情報
- sukeki4
- 2020年5月7日
- 読了時間: 1分
Boy meets Girl Vol.2、第九十七話をアップしております。
千秋様(のだめカンタービレ)ばりの熱血アレク。
悔し涙がポロリンのユリちゃん。
好きな事にり組むときはいい大人になってもBoyとGirlに戻ってしまうものですね。
アレクセイとユリちゃんの実力(音楽的素質)差。。。
うーん。
二人ともガチ音楽学校生の原作では、わりにそう匂わせる感じはありました。
クラウスの伴奏者に選ばれずに悔しがるユリちゃん。。
こちらのBmGでは…うーん、やっぱり実力差は多少あるんじゃないでしょうかね。。
それと今回選んだ曲が「どちらかというとアレク向きの曲」ということも。
雄々しくワイルドで重厚な曲想なんで。
アレクセイの要求に応えられない…と涙するユリちゃんに
「ばかだなぁ」
と寄り添うアレク。
なんだか幸せそうです。(泣かせちゃってるけど)
楽しかったグラースでのヨールカのひとときが終わりぼくらはレーゲンスブルクへ戻り、再び日常が訪れた。
初夏の初舞台に向けてぼくとアレクセイは曲目を何にするか話し合った結果、ラロの『スペイン交響曲』の第1楽章をやる事に決めた。

今年のカラーオブジュピター。青が強めに出てます。
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