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BmG、新着情報

  • 執筆者の写真: sukeki4
    sukeki4
  • 2020年2月4日
  • 読了時間: 1分

Boy meets Girl Vol.2、第九十六話Ⅷをアップしております。



scene1

年が明け、グラース滞在の最後の日に、俺たちはカンヌまでピクニックに出かけた。

車に二台分乗し、一台はミハイロフ家、つまり俺とお祖母様、そしてユリウスとリーザ、それからレナーテさん。そしてもう一台はユスーポフ家、ユスーポフ侯爵夫妻、そしてレオニードJr.とそれからアデール夫人の侍女のネーリ(と夫人の愛犬のソワ)というメンバーだ。



 
 
 

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2 comentarios


sukeki4
sukeki4
07 feb 2020

こんばんは

昨日今日と(あ、一昨日昨日か。もう)冷えましたね~

アタクシ今日(きのうか)今冬初めてダウン着ました。

暖かい、ダウン。そして軽い。


> 週末、海にドライブ

行っちゃえ行っちゃえ~w

アタシ春の海も好きです。

大好きな映画『めがね』では春の海辺がの景色が心にジワリと沁み渡ります。

(同じ監督の『かもめ食堂』よりも『めがね』派)


> ヨーロッパは冬の花火

うちの地元の市も大晦日に花火を打ち上げた年がありましたが、あまり反響がなかったのか・・・一年で取りやめになってしまいました。

(寒いから皆家から出てこない。よって見る人がほとんどいない)


> ドミートリーを直接知る人

お祖母様が姫と暮らしていて心穏やかに日々を過ごせているのは、自分という人間がどういう根っこを持った人間であるかを姫が知っている というの、大きいような気がします。

勿論同じ敷地に暮らして(暮らせて というべきか)いるという事は元々相性もいいのかもしれない。

ヤルタで息をひそめて暮らしていた体験を共有している絆もあると思う。

だけどこれだけの高齢の方が異国の地で晩年を心穏やかに過ごせているのは、やはり姫が「ヴァシリーサ・ミハイロヴァ」という人間が故国でどんな人間だったか…というのを何となく知っているから というのは大きいような気がします。

いくら気丈なお祖母様でも、いきなり言葉も文化も違う自分と一切縁のない土地で余生を過ごすとなったら、きっとストレスと孤独で精神的にとっくに参ってしまっていたように思います。

本当に姫が「同じ敷地で一緒に暮らそう」と屋敷の共同購入を持ち掛けてくれてよかったよ。。

ありがとう。姫。


しかし何だな。。。

姫のピアノの腕前ww

どんだけ酷かったのか逆に興味が湧いてくるというか。。。


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marsha
07 feb 2020

ご無沙汰してます。

今朝は寒かったですね😅

今年は暖冬で暖かい日が続いていましたが、やっと冬らしくなったと思ったら来週は又暖かくなるそうですね…温暖化の影響でしょうか。

ユリちゃんファミリーと侯爵ファミリーの年明けピクニックドライブいいですね〜。

なんだか週末、海にドライブに行きたくなりました〜🚗

海は夏のイメージですが、冬の海のほうが透明度が高くて綺麗ですよね。

花火も日本は夏ですがヨーロッパは冬の花火ですよね〜空気が澄んでいるので冬のほうが絶対綺麗ですよね。

ユリちゃんとアレクは想い出の地ユトレヒトを思い出す海でもありますね。

リーザちゃんの言うとおり、あの時2人が旅行に行けたのは本当に良かったです。

そして、アレクの兄であるドミートリーを直接知る人はここではもうレオニードとアデール夫人しかいないという事実…でも、この2人の記憶の中でアレクとお婆さまの心の中には永遠に生きていて、Jrやリーザちゃんの記憶に受け継がれていったらいいなと思いました。

アレクファミリーは音楽好きなのできっと音楽一家になりそうですね!生活の中にいつも音楽がある事は心がとても豊かになるし、何よりユリちゃんファミリーは音楽が大好きだと思うので。


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