top of page

BmG、新着情報

  • 執筆者の写真: sukeki4
    sukeki4
  • 2019年10月13日
  • 読了時間: 1分

Boy meets Girl Vol.2、第九十話 Ⅱをアップしております。



アムステルダムに到着し、予約していたホテルに向かう。

ユリウスが一緒なので、厳選に厳選し、俺の財布事情で一番張り込んだホテルにしたつもりではあるが…。

 
 
 

最新記事

すべて表示
Boy meets Girl 最新話

第百三話C/W 誕生から洗礼式までの色々なこと をアップしました。 百一話から百三話ぐらいまでの時系列の、アレクセイの視点でのエピソードなので、 C/W(カップリングウィズ)としました。 通常書いた後に、「削る」作業をします。...

 
 
 
Boy meet Girl 最新話

Boy meets Girl Vol.2 第百三話をアップしました。 ミーシャことミヒャエルの洗礼式と洗礼式で着用したガウンにまつわる エピソード…的なもの? ヨーロッパ王室好きです。。。。 特にイギリスとモナコ。 イギリスのロイヤル三兄弟とモナコの双子ちゃん。。。。可愛い...

 
 
 

2 Comments


sukeki4
sukeki4
Oct 14, 2019

こんばんは


>オランダのユトレヒト

そうなんです。現代では「ミッフィー(ディック・ブルーナ)の街」で有名なユトレヒトでした。町全体はコンパクトな感じのようですね。

オランダの中でもアムステルダムに続く人気の観光地ではありますが、逆に「ミッフィー」ばかりが取り上げられていて、街の印象を掴むのに苦労しました。

(いや、街の様子などあまり作品に反映されてませんが)

「ユトレヒト!ただしミッフィー以外で!」みたいなwww

ネットに出てくるミッフィーの信号とか、可愛いですねぇ。


>アレクにとっては懐かしい故郷の運河の街

あ~。アムスもペテルブルクも「北のヴェニス」の異名を持つ街ですね。

というより運河の景観のある街は「~~のヴェニス」になるのですよね。。きっと。

蘇州も確か「東洋のヴェニス」…。

運河を船で観光することもできるようです。アレクとユリちゃんも乗船したかもしれませんねぇ。


> なんだかもう新婚さんみたいですねぇ

もーこれ、婚前旅行ですよね。れっきとした。

観光地でもリゾート地でもない「オランダ~ベルギー」というのがビミョーですがw


> アレクのタキシードはアルフレートパパのお下がり

若干のシルエットの直し…などは手を入れたようには思いますが。。お貴族様だけにモノはすごく良さそうですよね~。こういう大体スタイルが決まっていものほど、素材や仕立ての良さがモノを言うように思います。

礼服って、たまに必要になって袖を通すと「キャ!服が小さくなってる( ゚Д゚)!」みたいな事態に陥りがちですが←違います。服は小さくなりませんw着る人がデカくなっただけですww 体型をずっと維持してアレクセイにお下がりを譲り渡したパパ、グッジョブです。

アレクセイがアルフレートパパの事を「割と好き」と思っているのと同様に、パパの方もアレクセイを割と気に入っているように思います。(友人の忘れ形見ですしね)


> 様々な人達の想いと愛情と繋がりがパッチワークの様

そうですね。そういう部分を意識していると次から次へとエピソードに繋がっていくような気がします。


Like

marsha
Oct 14, 2019

こんばんは。

失われた青春を取り戻す2人の旅。オランダのユトレヒトは美しい運河の街なんですね。ミッフィーちゃんの街でもあるのですね。アレクにとっては懐かしい故郷の運河の街ペテルスブルクを想い出す街でもあるのかしら?

ホテルに着いて身支度を整えて一緒にコンセルトヘボウに手を繋いで向かう2人はなんだかもう新婚さんみたいですねぇ。

アレクのタキシードはアルフレートパパのお下がりなんですね。遠からず娘と将来をともにするアレクに見る事の叶わなかった息子の姿を重ねるアルフレートパパ。これからはアレクがタキシードに込めたアレフレートパパの想いを引き継いでいくんですね。

ボーイミーツガールのお話は様々な人達の想いと愛情と繋がりがパッチワークの様に結ばれてこの話を紡いでいるようです。


Like

©2018sukeki4

bottom of page