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BmG、新着情報

  • 執筆者の写真: sukeki4
    sukeki4
  • 2019年10月9日
  • 読了時間: 1分

Boy meets Girl Vol.2、第八十九話をアップしております。



あれから何度か元恩師のヴィルルクリヒと話し合いを重ね、イザークはもう一度エレオノーレ基金から奨学金を受けてミュンヘンへ発つことになった。


 
 
 

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2 Comments


sukeki4
sukeki4
Oct 11, 2019

こんばんは

コメントありがとうございます。

今回の台風はあの千葉を襲ったものよりさらに大きいということですね。。。

明日は…出勤でございますよーーーーー( ノД`)シクシク…

出て来れる人だけで開けるとさ。。

ちなみに私は出て来れる方の人でございます。。。

寿命が飛躍的に伸び、長い長い人生の時間の質が問われる現代であります。

えーー理学療法は調べたところによると、第一次世界大戦後のアメリカで発展を遂げたようです。

この分野の発展の背景にはやはり戦争と、その後に流行したポリオなどがあるようです。


> こちらではイザークが旅立つ

はい。イザーク人生の新章に向けて旅立ちました。

原作のラスト、イザークはまだ30代半ば頃だったにもかかわらず、なんだかもう隠居みたいな雰囲気を漂わせていました。

その後外伝でクララのマネージャーみたいなポジションで登場しておりましたが、なんだか…ねえ。

主人公なのに物語のわき役にすっかり追いやられた感が。。。。


こちらではフリちゃんおばちゃんがお母さんのようにユーベルに寄り添ってますので、まあ…淋しくない…というわけではないと思いますが、孤独でも決してないと思います。

アレクセイは…子供好きそうですよね。

そして子供もアレクセイみたいな大人…好きですね。

きっと親の不在という寂しさに潰されることなく、すくすく育ってくれるもの…と信じたい。

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marsha
Oct 10, 2019

こんばんは。

週末に又台風が関東に接近するようで心配ですね。東京は下町等は古い木造住宅も多いのでとてもも心配です。被害が出ないといいのですが…今のうちに出来る対策をしておきたいです。

イザークの復活。原作では息子のユーベル君を送り出したところで終わってしまいましたが、イザークが治療と理学療法という光明を見出してくれて良かったです。

理学療法は現代の医学では必要不可欠な分野ですよね。母が以前大学病院に入院した時に私も母のリハビリに付き添った事があります。理学療法は第一次世界大戦の負傷兵を社会復帰させる為に生まれたんですね。

原作ではユーベル君が駅でイザークと涙の別れをしていましたが、こちらではイザークが旅立つのですね。ユーベル君には頼もしい叔母であるフリちゃんがそばに居てくれるから大丈夫ですね!

原作のユーベル君は突然現れたバックハウス氏に預けられてしまったのでとても先行きが心配でした。ユーベル君は産まれてすぐに母親と死別して父親の故郷で周りの大人達に見守れながら育っていたのに、自分で決めたとはいえ、よく知らない他人と一緒の生活って大丈夫なのかなと思ってました。

子供にとって家族や学校だけでなく地域のコミニュテイってとても大切ですよね。レーゲンスブルクではご近所さんや街の人達が2人を温かく見守ってくれていたのに、突然親やコミニュテイから引き離されたユーベル君が将来どうなるのか心配でもありました。イザークが自分が受けられなかった正規の音楽教育を息子に受けさせたい気持ちも分からなくもないのですが…。

こちらではユーベル君のそばにフリちゃんやレーゲン女子そしてアレクもいてくれてなんだかとても幸せな気持ちになりました。


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