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BmG、新着情報

  • 執筆者の写真: sukeki4
    sukeki4
  • 2019年9月21日
  • 読了時間: 1分

Boy meets Girl Vol.2、第八十六話Ⅱをアップしております。



1921年の年が明けて間もなく、グラースの屋敷にユリウスが現れた。


 
 
 

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2 comentários


sukeki4
sukeki4
22 de set. de 2019

こんにちは

コメントありがとうございます。

>わたくしの可愛いアレクセイ

おばあさまの元へ戻ってまいりました。

可愛いアレクセイw

手のかかる子ほど可愛い…とよく聞きます。

原作では新しい時代に強く惹かれていくアレクセイと、貴族の子弟として恥じるところのないよう旧弊な観念と教育を押し付けようと懸命なお祖母様のぶつかり合いに、切ないものがありました。愛しているからこそ自分の属している世界で恥をかくことなく生きて行けるよ厳しく孫を躾けようとするお祖母様。そうすればするほど反目していくアレクセイ。エーゲノルフ教授には毅然としていましたが、孫に伝わらない淋しさも少なからず感じていたと思います。


> ユリちゃんパパとアーレンスマイヤ家の人々の優しさと温かい思いやりの心

そうですね~

優しさって一方通行ではないと思うのです。

きっとユリちゃんの優しさが広がり周りの人の心に浸透していったのじゃないか~と思います。

きっと人が生きていくのに大事なのは、ほんのちょっとの優しさと思いやりの視線を常に持ち続けていくことなのではないでしょうかね。。

言うは易し行うは(非常に)難し…ですが。

ついイラついて切れたり毒を吐く未熟な私。。。。。

うーん、ユリちゃんに学ばねば。。


優しさがもたらす1921年の幕開けでございました。。。


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marsha
21 de set. de 2019

こんばんは。

アレクセイとお祖母様の再会。お祖母様にとってアレクセイは幾つになっても「わたくしの可愛いアレクセイ」なのですね。原作のお祖母様とアレクセイの関係大好きでした。本当は誰よりも大切で愛しているたった一人残った孫息子を素直に受け入れられないお祖母様のツンデレなところが可愛いな〜と思ってました。

アレクセイはすっかりアリョーシャに戻ってますね。辛い経験をして生き延びたアレクセイ。オークネフやお祖母様の前で小さな子供の様に素直に泣けて良かったです。

そして、ユリちゃんのサプライズ来訪はアレクとお祖母様にとって何よりのクリスマスプレゼントですね。ユリちゃんを快く送り出してくれたユリちゃんパパとアーレンスマイヤ家の人々の優しさと温かい思いやりの心。ボーイミーツガールのお話は沢山の人達の優しさと思いやりに溢れていてそれが人と人を繋いでいて、人が生きていく為にとても大切な事を教えてくれます。

クリスマスと1921年の新年の想い出はアレクとお祖母様とユリちゃんとオークネフにとって一生忘れられない幸せな時間になったでしょうね。ひと足早い幸せなクリスマスと新年のお話、私もとても幸せな気持ちで読ませて貰いました。


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©2018sukeki4

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