BmG、新着情報sukeki42019年9月14日読了時間: 1分oy meets Girl Vol.2、第八十五話Ⅱをアップしております。 「ええ〜〜?!それじゃあ、せっかくイザークに会ったのにピアノのピの字も出なかったのぉ?」 いつものあいつの家での夕飯後ーー。 二人並んでキッチンに立ち、食器を洗っている俺に、隣でグリューワインを作っていたユリウスが不満気な声を上げる。 続きを読む
Boy meets Girl 最新話第百三話C/W 誕生から洗礼式までの色々なこと をアップしました。 百一話から百三話ぐらいまでの時系列の、アレクセイの視点でのエピソードなので、 C/W(カップリングウィズ)としました。 通常書いた後に、「削る」作業をします。...
Boy meet Girl 最新話Boy meets Girl Vol.2 第百三話をアップしました。 ミーシャことミヒャエルの洗礼式と洗礼式で着用したガウンにまつわる エピソード…的なもの? ヨーロッパ王室好きです。。。。 特にイギリスとモナコ。 イギリスのロイヤル三兄弟とモナコの双子ちゃん。。。。可愛い...
ご実家が被災されていたのですね。
お見舞いを申し上げます。
うちの会社にも市原市在住の同僚がおりまして、幸い電気水道といったライフラインは大丈夫だったようなのですが、やはり通勤などがかなり大変みたいです。
> 「サリーガーデン」
私も好きです。
メゾソプラノ歌手の波多野睦美さん、好きなんです。
> 殆ど及びがかかからなくても
ですね~。あまりユリちゃんと絡んでいるss読んだことないですね~。
いや、未読かも。。。。
邪魔もの??
いや、してないしてないww
断じて邪魔者扱いなんてしてませんよ~~~w
こんばんは。
千葉本当に復旧長引いてますね。私の実家も停電しまして、高齢独居の母は昨日まで私の自宅で過ごしていました。幸い実家は被害が殆ど無かったのですが、実家に向かう途中には屋根の瓦が落ちた家や屋根が破損している家がありました。
千葉でも場所により停電が復旧していたり、未だ停電、断水が続いている被災地がありますね。一刻も早く解消されて特に高齢の方々、持病のある方々等に地域の支援の手が行き渡るように願っています。
>エラール
「フォルテピアノ」私も初めて聞いた時はその美しく温かい音色に魅了されました。確かに高音が美しい鐘の響きに似ていますね〜。ブラームスやシューマンも弾いていたんですよね。オル窓のイザーク達のビアノ演奏も現在のビアノ演奏とは趣きも違っていたんでしょうね。
>ヴァイオリンの大きさ
少し前にBSでイタリアのクレモナで開催された『トリエンナーレ・コンクール』の番組が再放送されてましたね。クレモナのコンクールに参加する工房のマエストロはヴァイオリンはストラディバリウスが標準規格と言ってましたが、弦楽器はかなり大きなサイズがありますよね。大き過ぎてケースには入らない!なんていう事もww。
キース・ジャレット氏はジャズクラッシックのイメージでしたが、バッハとかクラッシックも演奏してるんですね。私は個人的にアイルランド民謡がとても好きなので、彼にフォルテピアノで「ダニーボーイ」や「サリーガーデン」なんかを弾いて欲しい。哀愁を帯びた美しいメロディが合うと思うのですが…どうでしょうか。
>聖イザーク
イザークはなんといっても作者様に1番愛されている真の主役君ですから〜。オル窓SSの世界では殆ど及びがかかからなくても、オル窓サイトでは迂闊君と呼ばれて邪魔者扱いされていてもやはり彼の復活を応援したいです!
こんにちは
コメントありがとうございます。
千葉、復旧が進まずおまけに今日はまた雨天でますますこれでは作業に後れを来してしまいますね。こんなに長引くとは正直予想外でした。
>エラール
プレイエルなどと並ぶフォルテピアノ(古い時代のピアノ)を代表するメーカーですね。
残念ながら今はメーカーはなくなってしまいましたが。。。(20年代ぐらいまではあったのかな。。)
ピアノの音色がある程度画一化されたのは20世紀中盤になってからとかで。
そうすると、オルフェウスの窓でのピアノ演奏というのは、今のピアノの音色で想像するものと随分と異なってものであったのかもしれませんねぇ。
ピアノに限らず楽器って規格があってないものみたいなところありますね~。
ヴァイオリンやヴィオラなども厳密に大きさが決まっていないのだとか。。。
バシュメットなどはかなり大型のヴィオラを愛用しているようですね。
エレキギターでもダブルネックとか五弦、六弦のベースって、、、ありますね。
「国際フォルテピアノコンクール」NHKでドキュメンタリー組んでましたね。
(私も少し観ました)
フォルテピアノは特に高音がまるで鐘のように響くのが素敵だな~と思っています。
クラシック以外でも、センチメンタルなメロディが魅力的なキース・ジャレットなんかは案外フォルテピアノと親和性がありそうな気がするのですが・・・どうでしょう。
まあ、この人はクラシックも演奏しますが。。
>イザーク
皆さん、、、、迂闊だ何だと仰っておりますが、音楽という面においてはやはり一目も二目もおいてらっしゃるのですねぇ!!
なだけに彼の復活と浮上への期待と願いも。。。
今回それがよ~~~く分かりました。。
人生短めに60年と設定しても、彼はこの時点でまだようやく30を過ぎたばかり。
折り返してチョイぐらいなんですよね。。。
ここからあっという間といえばあっという間ですし、まだまだ長いといえば長い。
何かを始めるにはまだギリギリ時間が残されている齢ですし、指を治すにしても肉体的な衰えが顕著になって来るギリギリ手前といったところでしょうか。。。
だって原作者様なんて50手前で「音大行って音楽家になろう!」と一念発起したぐらいですからねえ。それに比べたら30代なんて、時間的に恵まれているといってもいいぐらいでしょう。
ちなみに原作では4~5年うだうだ期が続いてましたねぇ。
さすがにちょっと長すぎると思うわ。。。
イザークよ、原作者様見習えや。
こんばんは。
今回の台風で被災された方々に1日も早く支援の手が届き日常の生活が戻る事を祈っています。
今回のお話の「エラールのピアノ」ショパンがパリ時代に使っていた物ですね。
昨年ショパンの故郷であるポーランドで開催されたショパンの時代のフォルテピアノを使った『国際ピリオドコンクール』でも地元ポーランドのエースのクシュンジェクがエラールのピアノでコンクールに参加しました。結果は残念ながら3位でしたが、聴衆からは大絶賛されていました。因みに彼が「エラール」を選んだ理由は大きなホールに相応しいからだったそうです。
この時代のフォルテピアノはショパンがポーランド時代に使っていた「ブッフホルツ」やショパンといえば「プレイエル」と言われるプレイエルが有名ですが、1台1台が全て職人の手作りで違うのですね。装飾の美しさも素晴らしいのですが、ウィーンの楽器では鈴が付いていて「モデレーター」で鈴を鳴らす遊び心のあるピアノもあり、それぞれが職人達の個性に溢れていて芸術品です。
「エラール」のピアノの音を聴きながら家族の団欒のひとときを過ごすなんて、とても贅沢な時間ですね。
イザークは音楽の神にとても愛されている人なので、音楽から離れた人生を過ごす事は出来ないと思います。彼がこれからの人生をどのように生きていくのかはまだ未来が見えないかも知れませんが、ユリちゃんの言うとおり色々な治療法を試して諦めないで欲しいですね。
そしてユリちゃんとアレクの前に現れた2人の未来を暗示するような梟!梟は日本では幸福の象徴、そしてドイツでは哲学者ヘーゲルの哲学書の序文「ミネルヴァの梟は迫り来る黄昏に飛び立つ」で有名ですね。
ミネルヴァの梟の序文にあるように未来は予測できないものなので、イザークには過去の自分の過ちを嘆くより未来を見据えて欲しいです。彼にはまだまだこれから先にも輝かしい未来があると思います。