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- sukeki4
- 2019年8月17日
- 読了時間: 1分
Boy meets Girl Vol.2、第八十話Ⅲをアップしております。
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LibererioⅦ_2 Boy meets Girl Vol.2
よりお入りください。
言われるままに次の停車駅であたふたと列車を降りたアレクセイは、ざわつき混乱する心を必死で鎮めながら、恋人の到着を構内のベンチで待ちわびていた。
―― あいつ…。なんで!なんでだ!…なぜおれを追うんだ…。おれは…一体あいつと再会して…永遠に手の届かない存在になっちまったあいつに会って…一体どうしようというんだ!
こんにちは
コメントありがとうございます。
よーやく
よーーーーやく、二人の手が再び繋がれましたよーーー。
やれやれ、はーー。
>オル窓のうかつ君
不動でテッパン…でございますなwww
でもこういう人に限って「僕のどこか迂闊なんだ!?」とか迂闊を指摘されると憤慨とかしちゃったりするんですよね~。
むしろじゃあ君の一体どこが迂闊じゃないのか教えて欲しいぞ。
でもアレクセイのはどちらかというと「早とちり」なので、お家元の迂闊とは微妙に性質が異なってますね~。
私も小さな偶然を手繰り寄せるようにして二人がガッチリと手を取り合ってくれて、よかったなぁと思います。
ヨーロッパ(というか世界全体)は残念ながらこれからまた不穏な時代につき進みますが、そんな事にも負けずに手を取り合って乗り越えて欲しいものです。
こんばんは。
怒涛の新作アップと不滅の恋人たちの再会に至る急展開に嬉しい悲鳴を上げております!
でも、ユリちゃんがヴァイオラちゃんの頑張りでやっと追いついたのに、立ち去ろうとしてしまうアレクww。
彼がもう一度冷静になって大いなる誤解を説いてくれて良かったです。オル窓のうかつ君はイザーク一人で充分ですね。
2人にはこれから二度と離れる事なく人生を歩んで欲しいです。
アレクとユリちゃんが再会する事が出来るかは分からなかったので、こうして再び2人の手が繋がる事が出来て嬉しいです。2人を結び付けてくれた全ての奇跡に感謝の気持ちで一杯です。