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BmG、新着情報

  • 執筆者の写真: sukeki4
    sukeki4
  • 2019年8月15日
  • 読了時間: 1分

Boy meets Girl Vol.2、第八十話Ⅰをアップしております。


 書庫入口 Index

  ↳LibererioⅦ_2 Boy meets Girl Vol.2


よりお入りください。



1920年。

16年振りのレーゲンスブルグに到着する。

冬薔薇の咲き誇る古都の街並み。 恋人と語らい口づけしたあの池に降りる通りから懐かしくその場所を見下ろす。 そしてそのまま俺の短い青春の日々を刻んだ学び舎、ゼバスの校舎の方へと足を伸ばす。


 
 
 

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3 Comments


marsha
Aug 16, 2019

こんばんは。

えっコメント第一号ですか。最近こちらにもコメント欄がある事に気付いて(って遅いですよね)コメントの仕方が分からなかったのですが、なんとか送信出来ました。

>典型的な老人

うちの父親がそうでしたねぇ。人の話を聞かないそして相手の話を聞かず強制終了させて自分が話すWW母はあまり話さず話も聞かない、なのでこの2人はいつも話がかみ合って無かったですね。早合点もよくありました。

楽器屋の親父さん…ユリちゃんの事最後迄話して欲しかったですね。

>アレクセイの悲観的な予測

こちらのユリちゃんはアレクと初めて会った時から良縁を得ていづれ結婚する身と宣言していたので、彼はユリちゃんの幸せな結婚生活というのはある程度予測していたような気がします。

相手が親友のダー様というのもショックだったかも。では全く面識のない人が良かったかというとそれも微妙ですが…。

不滅の恋人たちの奇跡、この2人ならきっと起こりますよね。


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sukeki4
sukeki4
Aug 16, 2019

marsha様


コメントありがとうございます。

おお~祝コメント第一号。


> 楽器屋の店主の親父さん

典型的な老人ですわwこの人。

早合点。思い込み。人の話をあまり聞いてない。

そして話を途中でやめる。

…全部うちの親と伯母だわwこれww

面と向かって話しているのにいつの間にかとんでもない話の展開になるというのはよくある事ww


アレクセイ自身も実際の所期待よりも悲観的な予測の方が心の中で大部分を占めていたと思います。だから余計おじさんの話を全部聞かずに悲観的な早合点をしてしまい。。。


起これ!奇跡!!


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marsha
Aug 16, 2019

こんにちわ。

新作アップされていてドキドキしました。

16年振りに懐かしいあの街に戻ってきたアレクセイ。ても、やっぱりかつての恋人の家を訪ねる事は出来ないのですね。彼も話していたとおりそれだけ16年の歳月は長過ぎたという事でしょうか。

あれだけスヴェーチヤに背中を押されたのに衝撃的な事実(事実では無いけど)を聞かされて打ちのめされて逃げるようにレーゲンスブルクを去るアレクセイ。楽器屋の店主の親父さんに彼を引き留めてと心の中で叫びましたww.。

誤解が解けてユリちゃんと再会して欲しいです。

今後はダー様が楽器屋の親父さんからクラウス生存の話を聞いて彼を探してくれる事を願うばかりです。

でも、アレクは現在身分を偽って亡命しているので探すのは困難だと思いますが…。

今後の展開が益々楽しみです。2人が辿った全ての試練はユリちゃんとアレクが再会という出来事に辿り着くための必要な過程だったと思えてならないです。

アレク、ユリちゃんを諦めないで!


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