今日放送の「いだてん」で汽車で東京へ向かう四三を自転車で追いかけるスヤを見て、「おぅ!オル窓」と思ったあなた。。。
そうとう病気ですwww
ってそれは私じゃー
第四十九話アップいたしました。
ドレスを用意しとうとう嫁いじゃったユリちゃんでした。
すみません。。。。
なんか、、、すみません。。。。。
でもウェディングアイルをパパと一緒に歩けたのは良かったです。
よかったね。パパ。
よかったね。ユリちゃん。
この子ホントに親孝行な娘です。
周りの事を考えすぎて空気読み過ぎて…ちょっと先行き不安になりますが。。
でも望んだ人生ではないかもしれないけれど、、、それでも彼女の良さを失わず彼女らしく生きて欲しいと思っています。
すみません。やはり何気にしょんぼりしちゃいます。。。
>ドレスを用意しとうとう嫁いじゃったユリちゃんでした
まるで一国の王女様の輿入れのような豪華で美しいドレスに身を包みながら、「婚礼衣装は美しい鎧」だと意識し、他州へ嫁ぐユリちゃんが毅然として振る舞うほどに、何故か悲しい・・・。
ホントはバイエルンで嫁ぎ、仲良しのベッティーナや家族の傍にいたかったよね。。。
裾を長く引くトレーン、最高級の絹とベネチアンレースで装い、そして白百合のブーケを持ち、チャペルを歩くユリちゃん。白百合は明治政府がウィーン万国博覧会で出品され、ヨーロッパで輸出された日本原種のイースターリリーでしょうか。ユリちゃんに清純な白百合はよく似合います。
金髪碧眼の貴族出身の花嫁は青い血の血統に相応しく絵のように美しい幸福な花嫁として、皆の目に映ったと思います。それこそが吾が望み、だったかもしれません。実家の威信をかけることが。
フランクフルトでもユリちゃんの優しく聡明な気質が皆に愛されますように。たとえ最愛の人と生涯をともに出来なくとも、これからの半生はユリちゃんが自ら選んだ人生。涙はさよならの彼方へ!
でも、ありえたかもしれないもう一つの人生はどうなるのでしょう。。。
こんばんわ!
ユリちゃんついに御嫁入り…とうとうこの日がきましたね。第1話からずっと彼女の人生の行き先を案じてきた私にとって娘を御嫁入りさせた様な気持ちになりました。
この婚姻は彼女が望んた形では無かったかもしれませんが、いつも愛する人達の幸せを望んだ彼女だから、愛する人達の期待に答えられたという意味では幸せな結婚だと思います。
原作のユリちゃんは母親の為に性別を偽り罪を犯し、それでも母親を愛する優しい女性でした。でも彼女がマリア姉様とゲルトルートの為にアネロッテ姉様を殺害して最後はヤーコプに殺されてしまったので本当に悲しかったです。
ユリちゃんは周りの人に尽くす事で幸せを感じる事が出来る女性だと思います。これからは自分の家族だけでは無くて、嫁ぎ先の家族や周りの人達に尽くして愛されて尊敬される存在になっていって欲しいです。
たとえそこに一番愛する人がいなくても、彼女の心の中には不滅の恋人との愛の想い出があり、彼の存在が彼女の行き先を照らしてくれると思うから…ユリちゃんには彼女なりの幸せを見つけて欲しいです。