すいません。。。。まとめてお知らせでした。。ラブ成分ほぼほぼ皆無な34話です。最後にユリちゃんが離れ離れになったアレクセイへの想いを吐露しているぐらい。書いてる本人もまさかこんなタイミングでユリちゃんが自分の恋を語るとは思わなんだ。。でのこの話がフリちゃんの心を開かせたようです。ユリちゃんが女子トークというか恋バナの話し相手に選んだのは、意外や意外なフリちゃんだった。。。。
>ラブ成分ほぼほぼ皆無な34話
いえいえ充分堪能させていただきました。フリデリーケちゃんがシンデレラのように希望を見出せて安堵しました。
レナーテ母は彼女の生い立ちに過去の自分を重ねて見ていたのでしょう。家族の為に愛人になったのではないかと推察…絵を嗜み、読書も好んでいたことから決して無教養な訳がなく中産階級の出では。
フリデリーケちゃんに語りかけていたあの言葉「あなたにもあなたの人生と幸せがあってしかるべき」
この第三十四話の真骨頂はこの名言が全てを集約するのではないでしょうか。
彼女はこれからイザークの為だけでなく自分の人生を生きていく! 芯の強い彼女は本当は矜持が高い人間だと思う。しかし、イザークの母からの頼みで自分を犠牲にし続けて生きてきた。働いて働いて…それでもどうしようもなくなった時に差し伸べてくれる温かい手を素直に受け取ることができたのは、
この「あなたの人生」というサジェストが無ければ時間的に間に合わなかった筈です。正に名言!!
健康を取り戻したフリデリーケちゃんはシンデレラのように素敵な王子様と幸せに暮らします♡
ユリちゃんもアレクの恋を話せることで恋を想い出に昇華💛 さあ次のBmGはどうなるのかな(^^♪