急に季節が秋から冬にシフトチェンジしましたね~。
そのせいか先月中ごろから体調が大乱調起こしてます。。
風邪がやっと治ったと思ったら入れ違いにアレルギーが・・・・。
昨日はとうとう今年初湯たんぽの登場でした。
今日は初暖房。
こんな軟弱なことでこれからどうするんでしょうねぇ。私。
火鉢が欲しい。
さてさて…。第三十四話アップいたしました。
前章でちょっと触れた「エレオノーレ基金」。その第一号授与者の栄誉に輝いたイザークと、彼を取り巻くそれまでの近況を。。
というかイザークの近況というよりもフリデリーケの近況 なのかな。
そして新合弁会社。まあ順風満帆のようです。早速レオ様(とロス)も地元の名士の仲間入りしているようです。ベッティに「怖い」とか言われてますがw
レオ様、ロス、スマ~イルww
そして新会社、どうやらその奨学金の管理も委託されているようです。
そして新キャラ二人。
マネージャーのシフさんとその秘書(と言う名のボディガード)のドルジェフ。
中国ばりに多民族で構成されたロシアの民族。
この二人も例に漏れず非スラブ系のようで。
シフさんはユダヤ人。
マイエル という名前は、アメリカのユダヤ系マフィアの大親分だったマイヤー・ランスキーから貰いました。この人もロシアから移住してきたユダヤ人だったようで。
学はないけどものすごく頭の切れる人で、特に数字にはべらぼうに強かったようですね。
シフさんは悪い人じゃありませんよ。ちゃんと学もあります。
優秀で若い頃ドイツとイギリスに留学した経験もあったのだけど、人種ゆえに出世がままならず能力を持て余していたところをレオ様がヘッドハンティング。
もう一人のドルジェフは、シベリア出身のカルムイク人。
カルムイク人というのはモンゴル系の民族で、遊牧している人たちも多い。
ドルジェフも生まれは遊牧民。屈強な上に賢く家柄も良かったので町長さんの推薦を受けて士官学校に入ったけれど不幸な決闘事件に巻き込まれ、軍事裁判にかけられそうだった所をレオ様にヘッドハンティング。。
モンゴル相撲の達人で腕っぷしが強いのです。そして仏教徒。(チベット仏教)
ロシア国内には仏教国(いずれもモンゴル系のチベット仏教)がいくつかあり、ヨーロッパで最初に仏教寺院が建てられたのはサンクトペテルスブルグだったそうです。
字数制限でびくびくしながらコメントしている為、sakko様の不調にお見舞いの言葉をここへ書き込みますね。朝方は特に冷え込むので早めに湯たんぽや暖房器具使用はOKです。
保湿は充分ですか? 私も風邪、歯の詰め物が抜け、眼科の定期診断と休日は病院巡りの日々です。
就業時間が遅く真夜中の1時過ぎや2時頃就寝が多い上、毎朝5時起きで体調管理は中々難しいです。
sakko様の投稿時間も深夜ですよね。健康に気をつけて頑張ってくださいね~。
一応、漢方薬の補中益気湯を服用したりしてます。お肌は11時に就寝するのがいいというのは今では俗説となっています。熟睡するのが一番良いそうなので。温かいお布団で眠るのが一番の健康法かな。
あと、お肌はセラミド、遊離脂肪酸とかの配置がキチンと正常な状態なら、コスパ化粧品でも美肌を保てますよ~。私この間資生〇プリオール口紅モデルを職場でしました。59歳のおばはんデビュー💄
フリデリーケちゃんが健康を取り戻してくれて良かった良かった。しかし、フリデリーケちゃんのお父さんの酷さにまるで世界名作劇場の不遇なヒロインのようだと思いましたが、現実には娘の行方は把握しそれを金蔓にしようとしても不思議ではないですものね。正にロベルタさんは娼婦になったし…。
フリデリーケちゃんに何の助けにもなれなかったことで自分の無力さを知りモーリッツは大人の階段をベッティーナと供に駆け上がった。足るを知る…とはこのことなのかな。有名な文字がありますね。
あ、チョット違うかも。調べないで書き込みしているのでここは流してくださいねー。
皆こういう苦い経験を通して大人になり遠くへと、地理的にも意識的にも旅立っていくのでしょう。
ベッティーナ大好きなお嬢さんです。レオ様は威厳があり過ぎて怖いというかスーツ姿でもオーラ全開だったのでしょうね。彼女は感が優れているけど、偏見も直ぐに改める素直な可愛くもオシャマな女性でモーリッツも彼女と幸せな家庭を築き、ユリちゃんの縁談にも色々とアドバイスしそうだわ。
ユリちゃんは【エレオノーレ基金】運営が楽しくて縁談にいまいち身が入らないみたいですが、大きな壁の花(笑)レオ様にダンスパートナーになっていただきましょう! レオ様はダンスは得意だと思うのですが、原作では見れなかったので淑女ユリア嬢と是非にもシャルウィダンス🌸
ロス君は(´;ω;`)ウゥゥ素敵な女性と踊るんじゃないかな。彼って原作では産着用意しイクメンですよ。
レオ様をfollowする有能で忠義篤いお買い得な男性ですね。