アレクセイとユリちゃんが別れてからあっという間に10年以上が過ぎ去ってしまったBoy meets Girl、第七十話をアップしております。
話が少し遡り、1917年夏頃のロシアはペテルブルクです。
アレクセイ編。
原作だとあの「逃げてアレクセイ」ちょっと前あたり…か。
臨時内閣に迫害されてアレクセイにも逮捕状を出ています。
官憲の目をかいくぐり祖母の元に現れたアレクセイ。
婆から「青二才」呼ばわりされるアレクセイ。
思えばレーゲンスブルク時代にユリちゃんパパからも「青二才」と言われてました。
ま、それだけ年長者に可愛がられている…ということでしょう。
こんばんは
アレクセイ ヴァシリーサお祖母様との語らい…を読みますと、この二人は本当に似た性格の持ち主ですね。ヴァシリーサお祖母様そして孫のアレクセイも認めないでしょうが。
高潔な魂の持ち主です。気質がよく似ていて同じ思考する二人、ヴァシリーサお祖母様の教育の賜物でしょうね。
気質が似ていると反発したりするのは家族間ではよくありますね。
アレクセイが成長し、再会することで、互いの愛情を改めて確かめることが可能になりました。
この物事を卑小的に捕らわれず大局的にみる考えが、ユリちゃんを救ってくれたのは皆さまも頷かれることでしょう。ユリちゃんが、パパの過去の所業から髪を切り、修道院へ行こうとしたとき、ユリちゃんを諭したあの言葉は、17歳の少年が発したとは思えないほど成熟した言葉でした。
ヴァシリーサお祖母様がストラディヴァリウスの高価なヴァイオリンを受け取らなかったのも、孫に見せた年長者としての矜持の顕れでしょう。誠に見事な生き方で、老いの道を辿る私としても、少しでも、こういう考えになりたいものです。
この度ここへ訪れるのは久しぶりでした。体の不調と共にPC不良でコメントによって皆さまにウィルス感染なぞさせては申し訳ないと思い、しばらく投稿を控えておりました。
実はオル窓関係の画像で今日も怪しいサイトがありまして。。。
勿論ウィルス対策は二重にしているのですが、色々来ますよね… お暇な方なんでしょうか。
こちらもPC替えるとeランキングとかできなくなり、データとか面倒ごとがあるので…。
旧式PCですと、有線ラン無線ラン対応できるので助かっているのです。Windows10はやはり脆弱。
しかし、閲覧だけでコメントできないのはやはり寂しかったです。
sakko様 機械音痴の私がコメントできないときは、ウィルス対策で業者に、必死に解決策依頼中と思っていてくださいませ💦
そして、拙宅の薔薇は家族が手入れし、家族が通所介護施設に持参し飾られてます。