ユリ「ね~。このシリーズってぼくとアレクセイが主役なんじゃないの~?」
…そ、そそそ、そうだよ。なな、何言ってんの?ユリちゃんさん。。。
ユリ「だよね~。…分かってんなら…いいけど~」
もちのろんさ。。。
…あ、でも飽くまでカップリングが「アレクセイ&ユリウス」なだけで、主役がそうとは…い、言ってないもん~~。
ユリ「はあ~~~?」
前話を受けて、アデール姫の妊娠のエピソードとなっております。。
失意のアデール、実家へ帰ってからも別邸へ引き籠ってメソメソしておりました。
そこで発覚した妊娠。。。
産む決意をしたアデール。
そしてそれを支えるネーリ。。
アデールが「産み育てる」とはいっても、実質それをするのはネーリだったりするわけで。。。(産むこと以外)
大変だわぁ。ネーリ。
ただでさえ子供のように我儘な姫に加えて本物の子供って。。。。
こうなったら姫に我儘を卒業してもらうしかないですね。
アデ「当然よ!わたくし、もう母親なのですから!」
頼みますよ。。。
こんばんは~
レオ様と離婚後に妊娠発覚したアデール姫様ですが、
>「産み育てる」とはいっても、実質それをするのはネーリ
まあ、当然ネーリが乳母役でしょうか。ネーリはきっと未婚だと思うわ。。。
貴族階級の姫様が産後直ぐに乳母に赤ちゃんを託すのは、昔々、乳児の死亡率が高い上に跡継ぎ候補を沢山産んでもらうためのシステムだったと本で読んだ記憶があります。
日本でも平安時代の貴族女性の寿命は二十代後半だったとか。。。ほんとかそれは眉唾ですが。
大変なお役目を仰せつかりながらも、忠義者なネーリは、かいがいしくお世話しそうですね。
むしろアデール姫様がレオ赤ちゃんのオムツの換え方にダメだししそうな気配がしますわ。
お乳とか三時間ごとにアデール姫様には、とても無理っぽいし、あまりお乳が出ないかもしれないので
乳児のいる授乳のできる気のいい女の人の手配とかもネーリの仕事でしょうね。
頑張れがんばらんば!
ネーリ、アデール姫様のお子様はあなたの手にかかっています。陰の主役の一人その名はネーリなり。
ネーリは生育日記とかも書きそうです。アデール姫様の行動日誌もつけてそうww
花の乙女のネーリがオムツ替えとか、なんか感慨深いものがありますねぇ。。。