再びユリちゃんの婚礼準備に戻り…。第九十九話Ⅳをアップしております。身重の花嫁さんのユリちゃん。予想外に早く体型が変化し始めてきたようです。演奏的には有利に働いたウェイトアップ。だけど困ったことも起きて。。。。えー原作では、臨月でもほっそりと美しい容姿をしていたユリちゃんでした。今回はちょっと勝手が違うようでして。。(うん。お祖母様が仰っている通り…なのかもしれませんね)ヴォルフィたち学オケは、ワグナーの『トリスタンとイゾルデ』の「愛の死」を演奏するようです。おぉ!
こんばんは~
大変お久しぶりのコメントになってしまいました。
まずはユリちゃんへ 懺悔を。。。
実はクローバーの敷き詰められたサクランボ農園でアレクセイと結婚披露宴を
行うのに、我が家ではクローバーが蔓延り、一生懸命草むしりに追われておりまして・・・とても白々しくおめでとうの寿ぎをいえる程厚顔無恥になれなくて。
隣二軒の空き地にもクローバーやシャスターデージーが元気に咲き誇り、家族が草刈正雄くんをやってくれました。やってあげる義理はないのですが、うちの土地との境界なので綺麗にしておかないと、自分の家族が恥をかくのでね。。。
家族が通所介護を利用し、いつも私が育てた薔薇を持参するので、車で送迎されている方が薔薇はどこに咲いているのか見ているのだそうです。。。
この間薔薇はブルームーンやら花嫁やら多種見事に咲き誇っておりました。
ユリちゃんの披露宴にはブルームーンがまた咲きます。他はジュリアがちょうど
見ごろでしょう。種で購入のニゲラとか全く咲きそうにもありません。。。
残念なので、また薔薇購入しました。
ところで、ユリちゃんの体形変化は、ユリちゃん本人はとてもショックだったでしょうね。こういうのは本人がなかなか認めることができないものです。だって
女の子は自分がいつか年を重ねても綺麗に皆が憧れる老貴婦人になるとしか想像できませんもの。ユリちゃんは多感な少女時代を過ごした為か、感性が少女の部分が、特にアレクセイに対してありますからね。
妊婦さんのユリちゃんへアドバイスしてくれたベッティーナ達、本当にありがとう。言いづらかったでしょう。
でも、お蔭で素敵な新ウェディングドレスを着ることができて良かった。
ディアンドル風のデザイン、胴囲とオーバースカートで雰囲気を変えることが可能なデザインのドレス、素敵ですね~。オーバースカートって脱着により華やかになったり厳かになったりします。実は私もこういうフォーマルドレスありましたが、歳には勝てず他人に差し上げました。今回のお話を読み、デザイン画をチョイと描いてもみました。髪型はロイヤルクラウンでね。
ユリちゃんとアレクセイの披露宴は是非とも晴れでお願いいたします!