雨降って地固まる…。
やっぱりこういう時に泣きつくのはママ(レナーテさん)のようで。。。。
今回の旅はレナーテさんとリーザが一緒でよかったね。ユリちゃん。
もし今回もユリちゃんとアレクセイの二人だったらどういう展開になってただろう??
やっぱ泣きつくのはお祖母様か??
多分…そうなったらお祖母様嬉しいんじゃないかと思いますw
多分アレクセイが迎えに来ても追っ払いそうです。
「今夜は独りで頭冷やしなさい!」とか言って。
リーザ曰く「ママは結局自分の事は自分で決める」
しっかり者のリーザとユリちゃんが今もって尚大きな心のよりどころとしているレナーテさんがツッコミで、それに対してユリちゃんがボケに回っているようなこの家族ですが、でも家長は紛れもなくユリちゃんな訳で、そこは二人も認めているところであって。。
物事の決定権の多くもユリちゃんが持っている訳だったりします。
それはアレクセイが家族に加わっても変わらないことで、アレクセイもまた認めているところだと思うのです。
(夫婦間の関係はまた別だと思うのですが)
こんばんは~
アレクセイとユリちゃんが喧嘩し、二人の視点で、前回は語られていたので、周囲の人は置いてけぼり状態でした。
ユリちゃんのあまりの剣幕に誰も口を挟むことができませんでした。私も皆はどこへいったのだろうとチョット混乱しながら読みました。すみません。。。
漸う、アレクセイは周囲の女性陣からお小言をいただく落ち着いた状態になりました。
お祖母様が仰ったように、まずは、自分の子を宿した妻へ感謝の言葉!
そして、愛している!! この大切な言葉をかけ忘れた。一生言われそうだな。。。
この想いを伝えられれば良かったのですが、身重になったユリちゃんの体を心配し、いつものようなさり気ない心配りができなかったアレクセイでしたね。焦っちゃったよね~💦
私もコメントして何か大事なことを書き忘れた、と思いましたが、そう、アレクセイがユリちゃんに、話す順番を間違えた、それでもやもやしていました。
でも、二人を取り巻く家族がナイスフォロー!
しかし、愛娘リーザちゃんは母ユリちゃんの性格をよく把握してます。
>「ママは結局自分の事は自分で決める」
アレクセイはユリちゃんに楽しく振り回されるマスオになりそうですね。
彼が妊婦ユリちゃんの体調を万全に管理し、そして、ユリちゃんの願い通り、演奏会デビューを叶えるのかな。
母レナーテさんが身重のユリちゃんに語る自分の過去は、読んでいて辛いものがありました。
レナーテさんは産み月まで働き、産後も直ぐに働いた…この過酷な体験を聞き、当時ならば、高齢出産に近いリスクを伴う年齢に近づいたユリちゃんも少しは大人しくは…ならないじゃじゃ馬かな。ともあれ、夫婦喧嘩は犬も食わないのは良く分かりました。
ユリちゃんは、今後事業で、妊娠線を目立たなくする商品や乳児用の保湿剤とか開発しそう。