ユリちゃん帰郷篇Ⅱ
メンズと再会篇(?)アップしております。
懐かしいあの場所へ親子三人で訪れたユリちゃんたち。
思えばユリちゃんの名代でレナーテさんも結構この場所訪れてましたw
親バカww…というか一卵性親子。二人三脚。
ゼバスの面々、二人と一匹との邂逅でした。
ヘルマンは現在は結構偉くなっているかもしれない。
副校長とかピアノ科主任とか。
でも相変わらず(気は)若い。
けしからん生徒を怒鳴り倒す。。。
ダー様は、現在は母校ゼバスで文学を教えているようです。
でも実はダー様教師以外にももう一つお仕事を兼任しています。
それは「保険のオプ(調査員)」。
レオ様の会社が新規事業として始めた損害保険部門で、特に美術品などの保険の支払い事案で、ダー様の知識、洞察力、実家やウィーン大学時代のコネ、そして如才ないネゴ能力を買われ、シフさんにスカウトされた。
非常勤なんだけど、美術品や文化財がらみの時には「ラッセン先生出番です」とお呼びがかかるwwww
本人も結構楽しんでゴタゴタに首ツッコんでたりw
ゼバスの学生も「ラッセン先生…また休講か」
みたいなね。
そしてダー様はアルフレートパパの事を「親父様」と呼んでいます。敬意と愛情をこめて。
そしてももう一人・・・いや、もう一匹。
灰色縞々のナイト、シベリウス。
まだ生きていたようです。でももうおじいちゃんです。
ユリちゃんのことはちゃんと覚えていたようです。