こちらではもう年が明けてしまいました~。来る1905年。再びレーゲンスブルグを訪れるレオロスコンビ。ユリちゃんはこの堅物二人の懐にぐいぐい切り込んでって、距離を縮めております。まあいい事だと思います。どうせ長い付き合いになりそうな感じだし。いい関係を築くに越したことはありません。
リュドミール君からのお礼の手紙の可愛らしいこと💛
そうです。ユリちゃんは心優しく慈悲深い天使さんなのです。
レオロスコンビも癒しを求めてユリちゃんの許を訪れているのですね~~。
レオ様は本当は周囲に誠実な方なんですよね。家族、部下、召使いとか、不法入国の怪我人ユリちゃんにも優しく待遇が良かった。軍人だから反乱を起こし平和を脅かす革命家が赦せなかっただけで。
個人的には指名手配アレクも見逃していたり…。冷血漢ならアレクの為に減刑を訴えたりしない。
レオロスコンビ安定しているな。心和みます。原作ではロス君出番が多く、とても重要なキャラ!
ロス君登場の際はレオ様への忠義の姿勢に篤い忠誠心を感じましたね。武士道精神そのものでした。
ユリちゃんもアレク絡みから離れれば、二人のことを正しく認識し、温かくお茶でおもてなし。
次回はどういう理由で来独なさるのかな。独逸に行く用はないかと軍部に掛け合っていたりして💛