コンセルトヘボウのマーラーから夜のムフフ(byアレクセイ)までの第九十話Ⅲをアップしております。
コンセルトヘボウはオランダのコンサートホールで、ここを根城としているロイヤルコンセルトヘボウはウィーンフィル、ベルリンフィルと比肩する実力派のオケであります。
少し前まで常任指揮者だったのが、私の大好きなマリス・ヤンソンスでした。
(2015年まで)
この二人が訪れた当時(1921年)の指揮者は、ウィレム・メンゲルベルク という人らしいです。
(奇遇ですがユトレヒト出身のようです)
演目はマーラーだったようですが、何を聴いたのでしょうかね~。
そして演奏会後のムフフの時間ww
お風呂なんか入っちゃって、楽しそうですね~。
長く楽しいオランダ初日の夜でありました。
こんばんは
> アダージェットに男女が組んずほぐれつ…というと、アタクシ、映画『八つ墓村』のラストの濡れ
場 www
ええええー~
マーラーのアダージェットをそういうエロい場面で使用していたのですか。
『八つ墓村』の横溝正史は、島崎藤村の『夜明け前』をある程度念頭に置いて、殺人を犯す主人公を
描いていたのかと、ばかり思っていました。
『夜明け前』殺人を起こすときの扮装が頭の両側に蝋燭を立て、『八つ墓村』では懐中電灯です。
これを言うと、友人に白い目で見られ。蝋燭は蝋が垂れて本人は火傷を負ったんじゃないかとか。
私は島崎藤村が大好きなのでパロっているつもりは微塵もないのですが。。。
史実では津山30人殺しというそうですが。。。
横溝正史氏の作品は高校生の時、授業時間に教科書の間に文庫本を挟んで大半は読了したつもりですが、映画で観たのは『犬神家の一族』だけかも。。他クラスでは牧師先生が聖書の時間に映画鑑賞に
連れて行ったのです。。私のクラスは他の牧師先生なので聖句暗唱だったか聖書の解釈だったよ。
だから他の映像作品はテレビだったと思います。『八つ墓村』にそんな危ないシーンがあったのですね~~。
然し、日本の文学はエロいのが多いですね。源氏物語にもBL箇所あるし、とりかえばや物語とかは、、、。ほかにもサド侯爵真っ青な平安文学もあるし。
アダージェットこれからどんな思いで聴けばいいのか悩ましい。。。
人の感性はそれぞれに違うのですね。あの甘やかで耽美なアダージェットが官能音楽とは!
マーラーの交響曲第一『巨人』ということで、この篇を読み返します。
こんばんは
コメントありがとうございます。
>マーラー
何を聴いたのでしょうかねぇ。お二人さん。
尺がわりにコンパクトで合唱とか歌とかが入ってなくて、暗すぎなくて。。。
というので最初は一番(巨人)とかをなんとな~く想定していたのですが、
もうここは皆さんの想像で。。。。ということで。。
> 交響曲第五番
五番もいいですね。
でも、、、、、でもでも、、、、、
アダージェットに男女が組んずほぐれつ…というと、アタクシ、映画『八つ墓村』のラストの濡れ場www思い出してしまいましたわwwww
(ショーケンと小川真由美が鍾乳洞でまぐわってるやつ。エロす)
> ビョルン・アンドレセン
あたくし、中年になった彼の容貌、好みのドストライクなんですよね~。
「何この人。…二度おいしいな」
と年齢を重ねたポートレートを見て思いましたw
渋めの味のあるお顔。。
こんばんは~
> 演目はマーラーだったようですが、何を聴いたのでしょう
私としては交響曲第五番かな~~と妄想しました。
第四楽章アダージェットがとりわけ好きなのです。
ほかにも無論素晴らしい曲がありますが、オル窓ファンとしては『ベニスに死す』の映画に使われた
アダージェット。だってユリちゃんのモデルは世界一の美少年と謳われたビョルン・アンドレセン。
紅顔の美少年とは彼の為にあるような麗姿、金髪碧眼といえば、彼しかいない!
だって水の都だし。水の都がらみで、いかがでしょうか。
まあ、タジオ役のこの子は小悪魔の魅力で男を篭絡していましたが、金髪の天使でした。
彼のその後は検索しないことをお勧めします。。。
退廃的だとヒットラーは嫌いましたが、マーラーはユダヤ人だったし。。。
ルキノ・ビスコンティ監督の映画で流れるこの曲は心が洗われるます。