取り敢えず火事の件は警察にお任せして…と。
一転パーティ―の準備のエピソード、第二十一話、続きをアップいたしました。
誕生日のパーティーのために作ったユリちゃんのドレスのお話。
子供の頃憧れていた(らしい)、お姫様ピンクです。
カットの薔薇は河本純子氏作出《ピンクオブプリンセス》。
まさにピンク姫!
あえて作中にはドレスの画像は持って来なかったのですが、このエピに取り掛かるにあたって沢山のアンティークドレスを検索しました。。
デザイナーで言うとウォルト(Worth)が多かったかな。
1890年代~1900年代、最も売れていたファッションデザイナーの一人じゃないかな~。
何年か前に三菱一号館美術館で開催された「PARIS オートクチュール展」でも何点か展示されていたような。。。。
お楽しみまでに、候補に挙がったドレスをペタしておきます。







marshaさん
コメントありがとうございます。
女の子の王道カラー、ピンク。
でもいかにも「女の子でござーい!」という感じで、気後れして意外に着る機会って…少ないですよね?
その分振袖やウェディングドレスみたいな「ここぞ!」という大一番の晴れ着にはピンクって多いような気がします。やっぱりピンクの持つ圧倒的な「女子力」なのかな~と思います。
女の子に戻ったとは言っても、イマイチ自分の好みというよりも何だか訳が分かってるのか分かってないのか、ママのチョイスのドレスをいわれるままにそのまま着てる感の強いBmGユリちゃん。
(センスのよさそうなママでよかったね)
せめてこういう特別の日ぐらいは本人の憧れの色のドレスを着たらいいんじゃないかな…と思い(多分本当はもっと似合ってあか抜けた色は沢山あるとは思うけれど)「ピンク」のドレスにしました。
> 本当に当時のドレスはびっくりする程ウエストが細いですね。
特に一枚目と二枚目のウエストの細さといったら。。。。
なんかもう纏足とか首長族の真鍮の首輪…みたいなああいう域。。。。肉体改造?みたいな。
素敵なドレスの画像を有難う御座います!
清楚で初々しいユリちゃんのイメージは正にピンク姫ですね。
どれもユリちゃんにとても似合いそうですが、個人的には一番最後のドレスが十五歳という少女と大人の女性の中間地点ならではの着こなしをしてくれるのでは〜😍と妄想しちゃいます。
そして本当に当時のドレスはびっくりする程ウエストが細いですね。
このドレスを着こなす為にウエストをコルセットでギューギュー締め付けていたと思うと、当時の女性の美しさへの努力は大変なものだったと思います。
でも、妖精のように華奢でウエストがほっそいユリちゃんならコルセットでギューギューしなくても着れるかも?アレクやイザークは見とれて演奏どころではなくなりそうですね🤩
演奏会エピソード楽しみです!
sasa3423様
コメントありがとうございます。
お姫様ドレスの数々、うっとりしちゃいますよね〜。
二年前のオートクチュール展は私の周りでも観に行った人が沢山おりました。
女子は幾つになってもお姫様ドレス好き。
実際似合うかどうかは別として…。
このドレスの美しさもさることながら、ウエストの細さには本当に驚かされます。
どんだけ締め付けてたんだ!?
素敵なドレスで目移りします。
ユリちゃんは正に芳紀花の十五歳、と考えれば少女でなければ着こなしが出来ないような二番目か
一番最後のドレスになるのかしら。
この画像保存しておきたいくらいユリちゃんに似合いそうで、アレクセイもあまりにもユリちゃん
が可愛いので惚れ直すどころか、新たな求婚者が現れそうだわww 頑張れアレク。
それをダービィトがからかいのネタにするかも~~💛
後日談も楽しみ!!