第二十話の巻末に番外編のようなものをアップしております。火事騒ぎは何とか表面上は収まったものの、そのときの火の恐怖が心の奥底でトラウマになりかけているユリちゃん。そんなユリちゃんの恐怖を理解し、彼女がいたいだけ傍にいさせてあげるアルフレート氏。きっとこの人自分が自分で思っている以上に「お父さん」であることに少なからず驚いているんじゃないでしょうかねぇ。自分が気付かなかった意外な一面というか。。。