ついに繋がれた二人の手第八十話Ⅲをアップしております。 さよならも言えずに別れて、一人で泣いた16年前。そして16年後。駅の構内でのド派手な再会劇―。周囲からの温かな拍手と祝福。 ”決して重なり合わないぼくたちの人生”(第十五話) と嘆いた15歳のユリちゃん。そして16年後―二人の人生は再び重なり合う。
アレクセイとユリちゃんは あと少しで し、あわせになりますよ~⤴⤴💛
こんにちは
アレクセイとユリちゃんは あと少しで し、あわせになりますよ~⤴⤴💛
大切なことなので二度書きました。
あまりにも嬉しいふたりの再会の場に出会えて舞い上がっております。
愛馬ヴァイオラの背にまたがり疾走し、アレクセイを必死に追う姿に、早くアレクセイに間に合いますように、と、ハラハラしながら読みました。アレクセイが逡巡しながらも待っていてよかった。。
原作の錦繡の落葉での再会も素晴らしかったですが、こちらは駅構内の衆人環視の中でのラブシーン💛💛
まさに映画のシーンのように素敵でした!
綺麗に結い上げた金の髪はほつれ、スカートの裾も破れ、涙ぽろぽろ流しながら叫ぶユリちゃん。
大人の女性として生きてきた彼女が、一気に少女に戻りました。
> ”決して重なり合わないぼくたちの人生”
ユリちゃん、アレクセイとの人生が重なったよ・・・
いまはこの幸福な余韻に浸りたい・・・
あら、最初のコメントが喜びのあまり、天にも昇りそうなはしゃぎっぷりだわww
そのうちヴァイオラが、お嬢様のユリアさまといい人のことをアテナ姐さんに厩で女子トークかも。