第一部に登場していたモーリッツの従姉マルト。
聡明で魅力的な女性でしたが、あまりスポットライトを浴びることなくモー母子の尻ぬぐいに徹してました。
ベッティーナとその友人たちからちょっと煙たがられていたカタリーナとは比較的親しそうな感じでした。(フリちゃんに恋の橋渡しを頼んでいたりしたし)
マリバラ姉様とも気は合いそうな気がしますが、(というより同病相哀れむ…というか苦労性同志話が合う?)原作では絡みはありませんでした。
もしこの二人が親しかったら、あの当時しょっちゅうキッペンベルク夫人を怒らせていたユリちゃんのせいで何かと無駄に風当たりの強かったアーレンスマイヤ家の事をマリバラ姉様に頼まれて、とりなしたりしていたかもしれませんね。
フリデリーケの死以降は登場の機会がなかったマルト。
その後どんな人生を送ったのか気になります。
いい人と結婚して幸せな人生を送ったのかな?
それとも聡明さを活かすべくカタリーナのようにウィーンかどこかの都会へ留学したのかな?
やっぱりキッペンベルク家の重鎮としてあの一族を陰からひなたから支えていたのかな?
モーリッツと結婚したベッティーナとはあまり反りが合わなそうな気もします。
(というかベッティーナが煙たがりそう。ま、立ち位置が小姑だし仕方ないか)
ああいう人こそ幸せになってもらいたいものです。
想像が膨らみます。
orange heart様
コメントありがとうございます。
> マルトさん、ロス君に似てる
やだもう~~~~~~wwwww
ぐう似てる。。。。
髪型とか。
マルト≒ロス。。。。
なるほど…ね。
> 正義感強そうな彼女は、看護などで従軍していた気もします。
あ~、容易に想像できますわ。
結構責任者とかになってて、若い子とかに適切な指示とかだしてそう。
そしてモーリッツは間違いなく絶対戦争には行ってない。。。
一族…のみならず彼女に関わった人全ての人から尊敬されていそうです。
彼女って、キッペンベルク家の縁の下というかspecial小姑というか...末息子を溺愛するあまり迷走する叔母の良き理解者だったのでしょうねー。モーママも本来は婚家の繁栄第一を優先に生きてきた方で、マルトさんも共感もあって共にあの家を守ろうと、あのような行動に至ったのかも・・・
ここからが私めが言いたかったこと・・・マルトさん、ロス君に似てる・・・顔!雰囲気、叔母や家への忠誠心?みたいなとこ。。
あ、でもでも・・・正義感強そうな彼女は、看護などで従軍していた気もします。
なんにしても、はい・・・ぜひ幸せになっててほしい!