ご無沙汰いたしておりました。。。
何だか世界中が大変なことになっておりますなぁ…。
みんな、元気??
ミハイロフ家、ユスーポフ家両家の楽しいヨールカの休暇編、九十六話 ⅧのScene2をアップいたしました。
Scene1の下にそのまま続いております。
えー、『俺の話は長い』(またはサザエさん?ちびまる子?)方式で二篇というか2エピソード入っております。
まずは「リーザ海に叫ぶ」
親子…の血のなせるわざ…なのか?
初めてみた海に向かって叫ぶリーザ。
(しかも「ヤッホー」)
つられて他のメンツも海に向かって叫んでおります。
(姫がおきゃんなところを見せております)
ちなみにユリちゃんはお腹の子供を気遣って、大声で叫ぶことは控えております。
だから「アレクセイ、お手本」。
そしてもうひとエピソード、「10歳と13歳のハローワーク」
海に対する熱い想いと将来の夢を語るJr.とそれを後押しするリーザでした。
きっと二人話し込んでいる傍らで枝っきれを咥えたソワが焦れていることでしょうw
「早く投げて!」とw
先月スマホを機種変し、デジタル環境がガラリと変わったのでした。
(スマホをiPhoneからandroidに変えて、iPadミニを購入)
隙間時間にスマホ書がほとんどの自分にとって、これは大きなことでして。。。。
てか、最近のデジタルデバイス未来過ぎて、全然ついていけないよ!!
便利すぎてちと怖い。。。
こんばんは~
>みんな、元気??
はい! 白黒つけてはいませんが元気に今日も大学病院へ通院。
大変空いて驚きました。普段の十分の一以下の混み具合でした。
駐車場係のおじさまがマスクしていなかったので、予備マスク2枚差し上げました←家族に話したら叱られましたが。。。自分ができることをしただけなのに。
実はsakko様がご無沙汰中、職場の22歳の男性社員がブルガダ症候群になり、一命はとりとめましたが、社会復帰は無理になりました。。。
ブルガダ症候群、従妹の彼もこれで亡くなりました。現在の自分の周囲の環境がいつまでものと甘く夢想してはいけないと、改めまして思い知らされました。
閑話休題
今回の後半、主役のターンはリーザとレオ君でした。
リーザちゃんが自分の別家族について語るその心の強靭さに心打たれました。
私も異母兄弟がいますが、自ら語ったことはないですし、問われれば答えるでしょうが、自分の心の傷を抉りたくはないですね。
若い二人が語る夢
レオ君は、ドミートリィ・パブロヴィチ大公が差し上げたおもちゃの軍艦のことを忘れてしまったのかな… 心奥にしまわれた記憶。でも、レオ様、アデール姫様に将来の夢を語ったならば、海に憧れる原点を思い出すでしょうか。
須賀しのぶ先生『紺碧の果てを見よ』の主人公の少年時代を彷彿とさせられました。情感溢れる語りが波がたゆとうように綴られて、今回は、静かに感動させていただきました。
次回も感動させていただきます!
某船のように涙腺崩壊、フワリのティッシュが離せない状態になるでしょう。
このテレビ番組が終わったら原作漫画買いたいな!本屋さんは3冊セット売り!
いい仕事してますな。全10巻買いたいの堪えましたが。