お久しぶりです。
…梅雨、 あけた？？
第百話Ⅲ「第三章 再会」をアップしました。
…中々お式までたどりつかーん。
色々どうでもいいようなエピソードがつら～んと重なってますが、でもこれらの積み重なりが、私の考えるところのユリちゃんとアレクセイの幸せなので、気長に追って頂ければ幸いです。
は～るばる来たぜバイエル～ン♪（サブちゃん）
やってきました！おばあ様！！
そしておばあさまの心強い付き添いとして今回のお式に参列してくれるのは・・・？
アデールさんの粋な計らいで実現したのでした。
粋な姫のはからいで♪（プレスリー）←しつこいよ！
姫「残念だけど、その時期は花の摘み取りの大事な時期なのよ。そんな時期に農園主が離れる訳にはいかないわ。でもわたくしが出席できない代わりにある人物に名代を頼んだから。…きっと長旅のヴァシリーサ様の身の回りのお世話も、わたくしよりもずっとずっと役に立つと請け合うわ」
みたいなやりとりが予めユリちゃんとの間に交わされていたのかもしれません。
衆目があるので、アレクセイは一応本名ではなく今の名前を名乗ってます。
こんばんは！
こちらにも大変なご無沙汰をいたしておりました～～m(__)m
sakko様にだけは宣言?させていただきましたが、実はしばらくオル活もお休みしていまして…でもなんとか個人的な小山を超えたかなというところに…凡人には想定外の人類へのこの試練…そして少しの緩みを嘲笑うかのようなウイルスがもたらしたここ数日の目まぐるしく怖ろしい状況は、凡人の平常ばかりか妄想や創造という控えめな楽しみにまでも浸食が及んでいるような・・・？
と・・・すみません！こちらで言い訳なんてフェアじゃない💦
若くして人生の辛苦を嘗め尽くしたアレクとユリたん、ここにきてやっと二人ががっちりと手を取り合い心からの笑顔が見ることができたのは、お休みボケの私にとっても至上の歓びでした！
そして、今回のサプライズ対面！あの頃の悲哀や残虐さばかりが表立つ史実の裏に「もしかしたら…?」とほっこり照らすような、かつての王女と鋼の革命家のやりとり…素晴らしかった✨
今日観たある邦画DVDでも唸りましたけど、現状を受け入れて相手を認め許しあう、ここへの近道を誰もが通れたら世界はハッピーだらけだけど…まわり道して学んだからこそ知る真理や幸せの重みの積み重ねが、光さす未来を創っていく…まさに、今の試練に立つ我らの心に響くお話でした✨
彼らの…先達のまわり道での学びを胸に、私たちもくじけず様々な困難に立ち向かっていきましょうね。
素晴らしいお話をありがとうございます！